2008年7月25日金曜日

いわき・そば打ち

                 どんどん花が咲き続けます。
                枝の先先へと花が咲きます。
          茨城大子産の蕎麦粉を10割で打ちました。
               大子産の粉は今日で2回目です。
       今日の収穫でも紹介しましたそば用辛味大根です。
                 後で辛味が出るす優れものです。


昨夜は、今月2回目の「そば打ち道場」の例会日でした。
夏本番!!
そば打ちには、嫌な季節到来です。
そばが打ちにくい季節なのです。手打ちそば泣かせの季節となります。
今回は、前回に続いて、茨城大子産の蕎麦粉を取り寄せ使用しました。
大子産の蕎麦粉は、東京をはじめ、関東のそば屋さんの手打ちそばとして、
広く使われていますので、
  • 香りがあり甘みがあります。
  • そばらしい色と光沢があります。
  • 水が少なく打ちやすいし早く仕上がります。
    (夏のそば打ちにはありがたいですね。)

    今回のそば汁、当番は、いのしし君でしたので

   今回は、だし(鰹節・さば節・宗田節の比率)を大幅に変えて、

   「かえし」とブレンドした「そば汁」を持参しました。

   好評でしたのでひと安心でした。

  薬味は、「そば用辛味大根」

    ・・・特に夏の暑さに「辛味大根」は、最高でした。

   夏の暑さが吹き飛ぶような辛味が

  沁みわたり、

  すっきりしましたです!!



   取りたてきゅうりを持参しまして、スライスして味噌で和えて、簡単漬物を作り、

   好評を博しました・・・・・やはり取り立ては、新鮮でおいしい、最高の贅沢です。

来月は、長野産の蕎麦粉を使用する予定です。

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