2008年11月27日木曜日

やすらぎコンサートV

              高坂の古墳群の一つで、小学校の校庭にあり
            児童たちに大切にされています。
            墳頂部にカヤの大木が聳え立っています。
               上記の古墳を石に刻みました。

                カヤの木だけを撮影しました。
              すごい迫力です。
              歴史を感じます。
                   イチョウがきれいです。

                   コンサートのパンフレットです。


先日、 
四家昌博さん(ピアノ)と鈴木舞さん(フルート)の
「やすらぎコンサートV」を聴きに行きました。
市内の小学校で行われ、今回で5回目という恒例になっているようです。
今回は、
この小学校を卒業された四家さんたちと小学校の合唱部との演奏も披露されました。
演奏もよかったし、
曲の説明と同時に作曲者たちの歴史的流れの説明などもあり、
子どもたちにもわかりやすかったと思います。
これからもがんばってほしいですね。

Ⅰ部:四家さんと鈴木さんのコンサート

 1)ピアノとフルートによるクラシック名曲選
  
  ・G線上のアリア(J.Sバッハ)
  ・ハンブルガー・ソナタ(C.P.Eバッハ)
  ・楽興の時 Op.90-3(シューベルト)
  ・「歌の翼に」による」幻想曲(メンデルスゾーン)
  ・ロマンス(サンサーンス)
  ・アラベスク第1番(ドビッシー)
  ・英雄ポロネーズ(ショパン)

 2)ドラマで聴いた癒しのJ-POP

  ・風笛
  ・Best Friend
  ・涙そうそう
  ・見上げてごらん夜の星を
  ・さとうきび畑

Ⅱ部:小学校合唱部

  ・tomorrow
  ・シーラカンスをとりにいこう

Ⅲ部:四家さん・鈴木さんと合唱団の演奏 


2008年11月24日月曜日

いわき地域学會市民講座に参加

            「 地名の変化にみる、いわきの近代化」
              ・・・小宅先生1年がかりの労作です。
            先ほど購入して読み始めています。

                     今月末まで、
  ラトブの「いわき市立総合図書館」で、開催されています。


             以下、クリックして大きくして見てください。
             小宅先生のレジメです。














いわき地域学會市民講座 第247回に参加しました。
「地名の変化にみる、いわきの近代化」

講師は、小宅幸一(いわき市立総合図書館館長)でした。
参加者は30名弱でした。
  1. 地名変化を都市化の一環として考える

    1)地名とは
  2. 社会・地域変化を反映する地名(市町村名)

    1)明治時代初期~明治21年以前
    2)明治の大合併(明治22年)
    3)昭和の大合併(昭和30年前後)
  3. 社会・地域変化を反映する地名(大字名・字名)

    1)地租改正事業の進捗で小字が消滅
    2)耕地整理と字名改称
    3)土地改良と字名改称
    4)土地区画整理事業と字名改称
    5)字名改称を促した「住居表示に関する法律」
    6)大字名、 字名を変える事例
  4. 都市化に伴う地名改編を考察する意義

    について、上記の「地名の変化にみる、いわきの近代化」

    の本をベースに話されました。

私は、今その本を読み始めているところなので、

ついつい先生の話に引き込まれ、

面白く拝聴しました。

先生の結論は

4の9項目にまとめられています。

小宅先生、1年がかりの労作、ありがとうございました。

シニアパソコンクラブ



今月3回目のシニアパソコンクラブの例会でした。
3カ月ほど、生涯学習フェスティバルなどの出し物の勉強や、年賀状作成が続き、
今回から、上記の「入門ワード」・・・学習研究社発行、の基本に戻りました。
「2003」でも使いましたテキストで、よく出来たテキストだと思います。
  • 「IME2007」の使い方をおぼえよう
  • 文字の修正、コピーなどの手順を知ろう
  • 文書の「印刷」、「保存」の手順をおぼえよう

    や始める前のQ&Aを学びました。

    来週から、基本的な文章の作り方を学びます。

家庭菜園

             ブロッコリーを3日に1個くらい収穫します。
                今年最後の収穫です。
              7月下旬から4カ月もなり続けました。
        「 そば用辛み大根」が利用できるようになりました。
      さっそく「そばを打ち」試食して見ましたら、激辛でした。


久しぶりの家庭菜園です。
上記の写真のように、始めて作り始めたブロッコリーが収穫され、
その柔らかさににびっくりしました。
パブリカは、今回の収穫で、永い収穫が終了になります。
7月下旬より4か月間よく生り続けました。
食べたパブリカの2個の種をまき、苗は300本くらい出てきましたのを、
知人たちに分け、残りの80本くらいを植えました。
種を播き、約4カ月で生り始めます。
たびたび、このいのしし君のブログには登場しましが、
やっと退場になります。
最後は、「辛み大根」3種類の内、
1種類がそば用として利用できるようになりました。
さっそく、「そばを打ち」、試食したところ、かなりの激辛で、OKでした。

その他人参も、順調に育ち、正月には収穫できそうです。
現在の家庭菜園の状況です。

2008年11月23日日曜日

峰丘の黄金背景展

              クリックして大きくして見てください。
              峰丘さんの案内の絵ハガキです。
                「カラベラ天使」の題です。
峰丘さんの「峰丘の黄金背景展」が11月15日~25日(火)まで、
ギャラリー界隈(AM11:00~PM6:00)で開催されています。
峰丘さんの絵は永くメキシコにいたこともあり、
明るく、希望に満ちた絵が多いので、
好きです。
情熱と炎のアーティストといわれるゆえんです。
今回は教会などの祭壇画などに使われた金箔を使用した

古典技法「黄金背景テンペラ画」で描いた新作を展示してありまして、
実丘さんの新しい一面が鑑賞できると思います。
足を運んでいただいて、
エネルギーをいただきましょう。

2008年11月20日木曜日

飯村直美料理教室・・・Part4

              「柿とアーモンドのイタリアンサラダ」です。
             色が鮮やかできれいに出来ました。
               「きなこケーキ」です。
             なめらかなので、お年寄りにもいいですね。
                きれいに焼き上がりました。
               食べてもおいしいです。

                クリックして大きくして見てください。
             5)「柿とアーモンドのイタリアンサラダ」
             6)「きなこケーキ」のレシピです。

「柿とアーモンドのイタリアンサラダ」は今の季節に最高で、
色も鮮やかに出来、見て楽しみ、食べて楽しめる料理でした。
「きなこケーキ」は、簡単にでき、子供さん、お年寄りの家庭でも
おやつ、食事にどちらでも利用できます。
おやつなどには上に載せる工夫が楽しいですね。

飯村直美料理教室・・・Part3


               「ほうれん草菊花」です。
              季節あふれた料理になりました。
                「長いもの漬物」です。
              長いもの漬物は初めてです。
               クリックして大きくして見てください。
            3)「ほうれん草菊花」
            4)「長いものの漬物」のレシピです。


「ほうれん草菊花」
は今の李節しか味わえないし
さっぱりした味となりました。
「長いもの漬物」は初めてでした。
生でスライスして食べてばかりいましたが・・・
キャベツ・大根・人参・かぶ・などでもできるそうですので、
やってみてください。

直美料理教室・・・Part2


              「ゴーダチーズ入りオムレツ」です。
       オムレツはよく作りますがなかなかうまくできません。
             今日は、うまくできるコツを覚えました。
           オリーブ油とバターを溶かすのがポイントです。
               手さばきに慣れてきました。

              クリックして大きくして見てください。
       2)「ゴーダチーズ入りオムレツ」のレシピです。


オムレツはよく作るのですが、
なかなかうまくできない料理の一つになっていましたが、
今日はコツをしっかりと覚えました。




飯村直美料理教室・・・Part1

               今日の6品料理です。
             色鮮やかな料理になりました。
             見た目も食べても最高でした。
        「長ねぎのステーキ・チリソース」でおいしかったです。
              チリソースはいろいろな料理で使えます。
          テフロンのフライパンで油は使わないで焼きます。
                片面焼けましたら、
              酒を回し入れて焼くときれいに焼けます。
              チリソースはいろいろな料理で使えますので、
             しっかり覚えたいです。
               クリックして大きくして見てください。
      1) 「長ねぎのステーキ・チリソース」のレシピです。


今月の飯村直美料理教室でした。
今日は6品の料理にチャレンジしました。
1品目は、上記のように、チリソースがポイントで、
様々な料理に使えるので、覚えて、
料理上手になるコツかなと思いました。
飯村先生には、様々な「たれ」を習い、まとめてはあるので、
「たれ」だけの資料を作りたいと思います。
今日も皆さん、子どもさんの学校の話で盛り上がりました。



2008年11月19日水曜日

韓国料理研究会・・・Part2

                 3色ナムルの定番です。
                班の人数分を撮影しました。
                 先生のお手本です。


<ナムル>

材料;4-5人分

ほうれん草            1束
塩                小さじ1/2
にんにくのみじん切り       小さじ1
ネギみじん切り          小さじ2
ごま油              大さじ1
すりごま             大さじ1


大根               300g
塩                小さじ1
にんにく             小さじ1
ごま油              大さじ1
いりごま             小さじ1
糸唐辛子             少々


水煮ぜんまい(またはわらび)   200g
にんにくみじん切り        小さじ1
ねぎみじん切り          小さじ2
ごま油              大さじ1
すりごま             大さじ1
醤油               大さじ1
みりん              大さじ1

作り方;

1.ほうれん草は茹でて5-6cmに切っておきます。

2.大根は5-6cmの長さで細めの千切にしておきます。

3.ぜんまいは5-6cmの長さに切って鍋に入れ、
  やわらかくなるまで煮ます。

4.3のぜんまいを鍋から取り出し、醤油、みりん、にんにく、ねぎ、ごま油
  を入れよく手でもみ込みます。

5.4のぜんまいに火をつけてお箸でよく混ぜながら炒めます。

6.大根も調味料を入れてよく混ぜながら強火で3-4分炒めます。

7.1のほうれん草はしぼってから塩を入れよく混ぜて、
  にんにくとねぎのみじん切り、ごま油、すりごまを入れ手でもみ、盛り付けます。

8.器に盛り付けてからごまをふったり、糸唐辛子を飾ったりします。

2品目の「ナムル」は韓国料理の定番です。
3色の色がきれいです。

家庭で簡単にできますので、いのしし君も時々作ります。
いよいよ12月、キムチを漬け込む時期です。
今年は、韓国料理研究会ではやりませんが、
各個人で、やることにしました。
もう皆さんベテランになりましたので。
1月には、課外授業で「コチュジャン」作りを予定しています。
清水先生ありがとうございました。


韓国料理研究会・・・Part1

              トランタン・・・里芋スープ
             牛肉の入った豪華な宮廷料理です。
               雑穀ごはんです。
              おいしくてたくさん食べてしまいます。
              おにぎりでもおいしいです。
                今日の料理でした。


<トランタン> 里芋スープ>

材料; 4-5人分

里芋           300g
牛肉(シチュー用)    300g
水            5-6カップ
玉ねぎ          半個
生姜           少々
にんにく         2かけら
ねぎ           1-2本
大根           200g
昆布           10cm

醤油           大さじ1
塩            小さじ1.5
コショウ         適量
ごま油          小さじ1

作り方;

1.牛肉は30分位水につけて、血抜きをします。

2.里芋は皮をむき、米のとぎ汁を入れて茹で、ざるに上げておきます。

3.鍋に1の肉と昆布、玉ねぎ、にんにく、生姜、ねぎの青い部分を入れて、
  沸騰したら昆布を取り出し、10分位強火で煮ます。

4.その後玉ねぎ、にんにく、生姜、ネギなどを取り出し、
  大根を入れて弱火で30分ほど煮詰めます。

5.肉を取り出し、冷めたら食べやすい大きさに切っておきます。
  (昆布も2.5cm大きさに切っておきます)

6.4の鍋に5の肉、昆布、里芋、にんにく、ねぎのみじん切りを入れ、
  ごま油、塩、コショウ、醤油で味付けをして、一煮立ちさせてから火を消します。


韓国料理研究会の今月の例会でした。

参加者は25名でした。

今日は2品料理で、トランタン」を楽しみにしていました。
牛肉も大きく、さすが宮廷料理
豪華でおいしかったです。

鍋を少し大きいのを使うのがポイントの一つです。

2008年11月16日日曜日

石川葎展

                 石川さんのパンフレットです。
               今日までの開催でした。
                 パンフレットの裏ですが
                 多彩に書かれていました。

       図録を見てみますと活動範囲の広さに驚きました。


書家の「石川葎展」
11日より16日まで、「いわき市暮らしの伝承郷」で開催され、
最終日、小雨降る中、作品を鑑賞してきました。
「新しいいわきの歴史」の題字などでは知っていたのですが、今回の展示を見まして、
多彩な活動に驚きました。
古典はもちろんですが、山村暮鳥の「雲」序文や日野利春の「林」や、
吉田直哉のエッセイの、
近代の作品に凛とした品格を感じました。
石川さんの作品はいわきの所々にありますので、これからもみられると思います。
ただ会期が5日間と短かったのが残念です。

2008年11月15日土曜日

シニアパソコンクラブ

                公民館に咲いていました菊です。
               大きいです。
                 豪華な菊の花です。

シニアパソコンクラブの今月2回目の例会でした。

年賀状作成の4回目で、
今回は復習で「筆まめ」ソフトを使い、インストールと起動から始めました。

筆まめのインストールと起動します。

はがきの裏面を作成・保存します。
①用紙サイズとふちの設定をします。
②デザイン素材を選択します。
③作成したはがきを保存します。
④保存した裏面デザインを開きます。

オリジナルなはがきの裏面を作成します。
①あいさつ文を挿入します。
②挿入したイラストやあいさつ文のサイズ・位置などを変更します。
③挿入したイラストやあいさつ文を削除します。
④デジタルカメラで撮影した写真を挿入します。
⑤挿入したイラストや写真の重なりの順序を変えます。

写真フレーム付き素材に写真を合成します。
①フレームに写真を合成します。
②挿入した写真の明るさ・コントラストを調整します。

裏面デザインを印刷して年賀状が出来ました。

今回は、ここから
差出人の登録と住所録の作成を行いました。

①差出人を登録します。
②住所録を作成します。
③保存した住所録を開きます。

住所録の便利な機能
  連名を入力します。

以上で年賀状は、終了しました。
よい年賀状ができることを期待します。
今日からWORDも始まる予定でしたが、
年賀状の復習に時間を取られてしまいました。
WORDは来週からになります。