2008年7月23日水曜日

いわきフォーラム'90・・・「ふろしき生活のススメ」・・・ミニミニリレー講演会

                どうです。かっこいいでしょう。
                和風でなく洋風ですよね。
             ふろしきの四隅の結び方の説明です。

                 ふろしきの種類の説明です。
             45cm~238cmまであるそうです。

                     大きいですね。
              130cmくらいの人間が包めるそうです。
                  「礼」の包み方の
            「お祝い」「お悔やみ」の違いを教わりました。
          今、人気の「袋」の包み方の説明のようです。

               ほら、こんなにうまく出来ました。

              これは、「すいか包み」のようですよ

                これは「一升瓶包み」です。
                (三角形で包みました。)


          これは、「一升瓶包み」の四角形で包みました。

            ほれぼれするほどきれいに仕上がりました。
          ふろしきを変えれば、すごい世界になりますね。


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                根本先生のレジメで、
               ふろしきの基本が書かれています。




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                ふろしきの大きさとと用途です。
                    すごいですね。

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       参考文献
          「大和撫子のふろしき生活一週間」・・・辰巳出版
 取材協力・・・ふろしき専門店「むす美」さん(TEl:03-5414-5678)

              クリックして大きくしてみてください。
                  おしゃれな世界ですね。

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     「くらし塾 きんゆう塾」・・・金融広報中央委員会の広報誌より

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               今、「和文化」が人気なのですね。
             お堅い雑誌にまで掲載される時代です。




7月22日、いわきフォーラム’90ミニミニリレー293回講演会に参加しました。  
「ふろしき生活のススメ」講師は、
呉服処 根本の根本 紀太郎先生でした。

最近のエコへのめざめなどの影響で、高度成長期に、
紙袋や、レジ袋によって一度は姿を消してしまった「ふろしき」が、最近見直され、
それもただ包むというだけにとどまらず、おしゃれな使い方として、
新たに見直されています。
今日はそんなおしゃれな「ふろしきのある生活」を、教えていただきました。
  1. ふろしきの種類
  2. ふろしきの結ぶ場所
  3. ふろしきの結び方(実習)・・・いのしし君も暑い汗をかきました!
  4. ふろしきの用途と包み方。

    今回は、時間も限られていましたので、

    ①「礼」・・・ふくさ包み

    ②「袋」
    ・・・いま、大人気です。

     を中心に、参加者が、実習しました。

    指先を使っての運動で楽しい時間を過ごせたようですよ。

   今日、覚えたことを生活の中で取り入れたいですね。

畳んで、どこにでも入るふろしき1枚で

「包むもの」で自由自在になりますし、

おしゃれですよね!!


今日はどのふろしきにしようかなと・・・

なお、木綿で目安としまして、

  • 50cm幅で500円
  • 70cm幅で1,000円
  • 90cm幅で1,500円
  • 105cm幅で2100円
  • 120cm幅で2500~288円くらいだそうです。

根本先生、今日は楽しく、おしゃれな「ふろしきのある生活」の提案

ありがとうございました。













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