2008年10月20日月曜日

いわき・渡辺光江 油絵展を鑑賞

                  新境地の絵のようです。
                これは点描になるのでしょうか。
              気分が明るくなる絵ですね。
              この絵は今までにないですね。
      下の絵と背景の色(金箔)が違うとイメージが変わります。

                 燃え尽きてしまいそうな絵です。
              小品でも明るく前向きな作品です。
          背景が赤ですと、よけい燃え尽きそうになります。


                  ギャラリー 木もれびさんの入り口です。

                木もれびさんの庭です。
               きれいに手入れされています。
             こうしたきれいな背景で絵を鑑賞しますと、
              一層絵が輝きますね。
              美術館で鑑賞するのと一味違いますね。



30年来の知人であります渡辺さんが、
ギャラリー 木もれびにて初の個展
・・・・・「渡辺光江 油絵展」
をいのしし君は配偶者と鑑賞してきました。
今までは、2人展、3人展でしたが、
2年ぶりの今回は、個展ということもあり、
プレッーシャーが強かったと思いますが、
出来栄えは、新たな境地が出てきたのではと
感じました。
特に、
点描風の作品には、心惹かれました!!
渡辺さんの作風には、今までなかったと思います。
また、今回は、
背景に金箔を使ったなどの新しい試みがされており、
楽しませていただきました。
渡辺さんの絵は、
動きがあり、
下から湧き出る明るいエネルギーが感じる絵ですので、
背景が赤ですと、一瞬、燃え尽きてしまいそうになります。
燃え尽きてしまえるほど
いちずになることが大切なのでは!!
と教えてくれているのかもしれません。
渡辺さん、エネルギーをありがとうございました。
又、エネルギーのある絵を楽しみにしています。














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