2008年10月22日水曜日

いわき・伝統料理・・・さんま編 番外編

               豪快で おいしい「さんま鍋」です。
               これこそ男の料理ですね。
                   「さんま鍋」が出来上がりました。
                 和気あいあい雑談しながら、
               「さんま鍋」は出来あがっていきます。
           さんまをお湯で生臭さを取り除いたところです。
        「さんま鍋」に入れます里芋を昔風に洗っています。


好天に恵まれた今日、「大國魂神社」境内の管村まほろばの里にて、
茨城茅舎(ぼうしゃ)の会の皆さんと交流会を行いまして、
バーベキューを行いました。
その中で、
豊間の「えびすや」さんから、「さんま鍋」を教えていただきました。
先週の水曜日にいわきの伝統料理・・・さんま編(Part1~3)
講師は新妻栄子先生で、「さんま」料理を習ったばかりなので、
新たに、今日「さんま鍋」がメニューに追加されました。
「さんま鍋は豪快で、
昔は、漁師さんが、船の上で料理したと思われます。
骨そのままでぶつ切りで作るのですから・・・
味噌味、醤油味どちらでもOKです。
「さんま鍋」の作り方:
  1. さんまは、はらわたと頭を取り、ぶつ切りにします。(4つくらい)
  2. さんまは、お湯で生臭さを取ります。
  3. 水を入れ大根を煮ます。その後ネギ、白菜、さといもなどを入れます。
  4. さんまを入れます。
  5. だしは、醤油。味噌・お好みで、
  6. 最後に豆腐を入れてOKです。

豪快でおいしかったです!!

お代りをしてしましました。

いのしし君も、さっそく家で作りたいと思います。

えびすやさん、

教えていただいてありがとうございました。



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