先日、NHKで、2年間病気療養中だったRCサクセションの忌野清志郎の復活、スタジオライブをみました。
RCサクセションは19790年代より、ロックの最先端で突っ走り、音、言葉と思想、ファツションなど、
規制の枠に収まらず、活動し、それゆえ、世間との摩擦も起こしながら、
それでも長期にわたり、成熟などを求めず、自分の生き方をストレートに歌ってきた、
日本では珍しいシンガーです。
こうした生き方は、何をやる人たちにも必要ではないでしょうか。
こうした骨のある人たちが少ないのが現在日本の危機と言えるでしょう。
売れることだけでなく、歌いたいこと、伝えたいことをアピールする姿勢、継続、
感動しますね。
闘病生活もすごかったことがうかがわれます。
「誇り高く生きよう」と歌っていましたが、本当にそのとうりですね。
これからも、今までの生き方を継続してください。
清志郎・・・ 復活おめでとう!
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