2008年2月18日月曜日

資格試験奮戦記

                 11月末購入するもまだきれいに咲いています。

 

 ここ2週間は、ブログを立ち上げたので勉強が、はかどらず焦っている「いのしし」君です。


  で! 何の勉強なの! 


       その歳で! 



         「いのしし」君。



 40歳を過ぎると記憶が落ちるといわれ、耳を澄ませると、あちこちでその話が聞けます。


最近では20歳を過ぎた若者たちも言い始めています・・・・・・・・


団塊世代の私達は、統計によりますと、60~80歳まで、

自由時間が10万時間あるといわれていますので、

資格試験にチャレンジしてはどうかと思っていました。

パソコンボランティアの、生徒さんの、今は、「自己責任の時代なんだよなー」などの声

聞いての、 ひょんなことから始まった資格試験の道でした。

私達は時間はあるのだから(?)ゆっくり、確実に、理解しながらと考えますと、

       知識を覚える楽しさ、

なおかつ、世の中の仕組みがわかってきますよね。(経済、法律ですと特に)

逆に、悪いやつらほど、それらを利用しています仕組みなどを・・・・・・・

だからこそ、私達、庶民こそ、こうした知識を学ばなけれはいけないことも・・・・・・・・

団塊世代の私達一人一人自分に、合った資格を選んで、

資格取得に向けたチャレンジしては、

面白い社会になると思いませんか。

団塊おじさん!団塊のお姉さま!

一斉に資格取得にチャレンジ!

すごいですよ。すごい世界になります。

ばんそうこうの政治家には怖い世界ですよね。

庶民に知識武装されては・・・・・・・・

そんなことを考えながら、私は、1昨年は、3級ファイナンシャルプランニング技能士、

昨年は2級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)を取り、

その上の1級は実務経験がないと受験できないので、

今年、来年に向けて、いま問題の、

年金等の専門家「社会保険労務士」を取るための学習を、

昨年11月より始めているところです。

社会労務士の合格率は、8%くらいで、60歳以上はその3%といわれています。

そうした現実を踏まえながら、

60歳からの努力(?)の記録を日記風に書けないかと考えています。

書き続けること=合格に向け頑張っていることになります。

書かなくなった時=諦めた時になります。

さて、私はどちらになるのでしょうか。

資格試験は、老いも、若きも、お金も、地位も、関係のない世界です。

ただ、一定のレベルに達すれば合格するという優れものです。

他人を蹴落とすことのあまりない世界なのです。

自分の知識をいかに高めるだけの世界なのです。

自己との戦いだけです。

私達、団塊の世代のチャレンジにはもってこいの世界なのではないでしょうか。

集中と継続!

合格後は、各自、自由の世界。

私は、「プランナー」と「社会保険労務士」をドッキングさせ、

地域における、私たち団塊の世代(人が大勢なので競争社会で生きてきた)の

相談相手になれればと思っています。

そんな考えで、チャレンジ中の「いのしし」君です。




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