
 Part2:飯野八幡宮と鷹
Part2:飯野八幡宮と鷹
- 天正6年(1578年)戊寅(つちのえとら)12月24日付けで、飯野平城主・岩城常隆が
 発した禁制があります。
 それは「八幡宮神領において鷙餌を打つこと、と御領内にて小鷹つかうこと」は
 先例の通り禁ずるというものでした。
 
- 延宝7年(1679年)己未の正月吉日付けで磐城平藩内藤家の
 家老・松賀族之助が奉納した「絵馬双鷹図」(上記の写真)があります。
 
 諏訪・春日・八幡などの神前に鷹をつないで
 信心を表す儀礼がありました。
 
今日はそれに習いまして、
飯野八幡宮の神前に大鷹をつなぎました。
また、
磐城高校の校庭でも行いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿