2008年12月20日土曜日

韓国料理研究会・・・Part1

                今回の料理でした。
              「魚介類のチヂミ」です。
             韓国のお祝いに作られるそうです。
             また、お節料理の一つでもあるそうです。
   「チヂミ」といいますと「にら」を混ぜて焼いたものを想像しますが、
        それもチヂミの一つで、焼くことをチヂミというそうです。
             清水先生が見本を示しているところです。
             菊菜をつけますと鮮やかに見えます。

韓国料理研究会第33回レシピ

平成20年12月19日(金)

<魚介類のチヂミ>

材料;4-5人分

牡蠣(大粒)         8~10個
水たら(切り身)       4-5切れ
海老             8-10尾
菊菜             1/3束
糸唐辛子           少々

小麦粉            適量
塩、コショウ         少々
卵              3~5個
油、ごま油          適量

ヤンニョン醤油
(醤油 大さじ2、おろしにんにく小さじ1、いりごま小さじ1、唐辛子粉小さじ1、ごま油少々 )


作り方;


1.たらは4-5cm位の大きさに切ります。

2.えびは殻をむき、頭をとり背綿をぬき、腹を開いておきます。

3.牡蠣はあらってざるにあげ水分を切っておきます。

4.材料に軽く塩、コショウをしてから小麦粉を全体につけます。

5.4の材料に溶き卵をつけます。
(片面だけ飾りに糸唐辛子、菊菜の葉を付けます)

6.熱したフライパンに油と少しのごま油を注ぎ、中火の状態で両面焼きます。


今年最後の韓国料理研究会になりました。
参加者は27名と熱気あふれる料理教室になりました。

今日は「チヂミ」でもお正月を意識しましたレシピになりました。

豪華な魚介類のチヂミになり、
大変おいしかったです。
見た目もきれいになりますし、おもてなしにもいいですね。
清水先生来年もよろしくお願いします。
韓国料理研究会は、来年度は、意識しまして
手軽で、健康にやさしい料理を目指します。

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