2008年6月11日水曜日

いわきフォーラム'90・・・ミニミニリレー講演会

                下記のアジサイとは種類が違います。
                豪華な種類ですね。
                 植え始めて3年目です。


                 アジサイが咲き始めました。



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                今日の結論のレジメです。
           簡潔に難しい問題をまとめてくださいました。



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        今日の参考文献です。(1~8まであります。)
        講師の渡辺さんのレジメです。


















いわきフォーラム’90・・・ミニミニリレー講演会(第290回)が開かれました。
「学力低下を考える」
・・・講師は、渡辺 稔先生でした。
考えさせられるテーマですので、参加者も通常の倍近くの参加者でした。
今回は、
先生の結論のレジメ、参考資料のレジメを完璧にまとめていただいたので、
資料をカットしますと結論がわかりにくくなりますので、
レジメをそのまま載せました。
先生のお話は、
  1. 教育政策の歴史的変遷と現状。

    戦後7回の改定と2011年に8回目の改定が行われること。
           

    量もピーク時の半分に削減されたことを知らされました。(3次と7次の比較)
           
    国民もそうしたことに目を向けなけれいけないのではと・・・・・

  2. 学力低下の実際

    参考資料を説明されながら、ビックリした事実を学ばせられました。
    私達は、あまりにも無知を知らされました。

    ここにも世界から取り残される事実があるのでは・・・・

 3.社会問題としての学力低下

  ①社会・経済的問題

  ②教育的問題

を話され、問題の根が深いことに驚かされました。

先生のおしゃる通り、

「国家百年の計は教育にあり」ですので、

私達も、教育について、国の政策にもっと目を向けなければ、

世界の流れに、取り残されるというのに気づく講演会になりました。

又質問も、8人ほどが発言されるという盛り上がりを見せました。

渡辺先生、

難しい問題をわかりやすくまとめていただいてありがとうございました。

















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