2008年3月9日日曜日

「手打ち蕎麦」の汁を作る



国産の椎茸と北海道の昆布を1日水に漬けて、中火で沸騰する直前まで煮、
その後、椎茸と昆布を取り出します。
今回は、水は8リットルです。



水8リットルに対し、 鰹本節(280g)、さば節(80g)・・江名の中田商店で購入。
宗田節(120g)

「かえし」・・・「むらさき」(濃口しょうゆ)、赤ザラメ(330g)、本みりん(220リトル)で
作ったものをカメで3カ月寝かせました。



            3種類の厚削り節を入れて沸騰させています。




      「かえし」と「だし」を自分の好みでブレンドしたものです。
今日は、8リットルの「だし」を作りました。
このように「蕎麦」の汁はシンプルですが、手間はかかります。
しかし、その分、美味しさは抜群で、
「蕎麦」を引き立たせますよ。
作り方:(後日詳しく書きます)
  • 「かえし」を作ります。(カメで1~3ヵ月くらい寝かせたいですね。)
  • 「だし」を作ります。
  • 「かえし」と「だし」を自分の好みでブレンドします。

このようにシンプルですが、なかなか、思ったようにはできません。

 

むづかしいところです。

 
 





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