2008年3月25日火曜日

ファイナンス研究会

                大國魂神社の沈丁花です。



今日で、ファイナンス研究会のH19年度の講義が終了しました。

日本銀行の中に事務局がある

「知るぽると」・・・金融広報中央委員会

(「知るぽると」をクリックしますとホームページで知ることができます。)

「金融学習グループ」として活動してきました。

金融広報中央委員会とは:都道府県金融広報委員会、

政府、日本銀行、地方公共団体、民間団体と協力して、

様々な「暮らしに身近なおかねの情報」を

中立、公正な立場で提供し、学習支援も行っています。

ホームページを見てみますと、

  • 金融商品の選び方。
  • 年金。
  • 身近な税金の話。
  • 生活設計診断。
  • 家計クリニック。
  • 無償家計簿ソフト。
  • 学校における金融教育など、豊富な知識を得ることができます。

その金融広報委員会の「金融学習グループ」の講義を18回学びました。

1)金融広報委員会の先生の講義

  • 家計簿記帳と生活設計
  • 家計のバランスシート作成と生活設計1
  • 家計のバランスシート作成と生活設計2
  • 年金はどうなる?
  • ライフプランについて
  • 保険について
  • 株式、投資信託について
  • 金融商品の見分け方と預金者、投資家保護の仕組み
  • 相続税、贈与税と将来設計
  • 金融機関、証券、保険会社の健全性の見分け方
  • 債券、株式市場の仕組みと格付けの見方
  • 金融商品取引にまつわる法律問題

2)大川幸子先生の講義

  • 家計の見直しとライフプラン
  • 年金について
  • 保険の見直しについて
  • 株式について
  • ライフプランと将来設計について
  • リスク管理と安全資産

の18回と、金融にまつわることを幅広く学習することが出来ました。

4月新年度からは、パワーアップして、より深く、20回の講座を予定しています。

現在の世界の経済混乱を、読み解くには、

私達、庶民の知識武装しかありませんからね!

自己責任の時代、まず、

読み解く知識を学びましょう!

次回に来年度の講義内容を書きたいと思います。

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