2008年11月9日日曜日

文化と地域づくりシンポジウムPart3

                いろいろな金魚たちです。

               見ていまして飽きないです。
         以下、クリックして大きくして見てください。
 「焼き畑による特産桐の振興と関連する民俗復興事業」
         について4枚ぬき出してみました。
Part4は三島町で、
「焼畑による特産桐の振興と関連する民俗復興事業」で
その様子は上記の資料のまとめられています。
焼畑という伝統手法による桐のブランドの再生というアイデアが面白かったです。
焼畑といいますと、環境破壊の代名詞といわれているのですが、
そうではなく、昔から利用されている方法で、
山地農業の一様式なんだということ。

焼畑を手法としたカノ桐育成を行い、上質な桐苗を採集し、
三島桐ブランド化するとともに、裏作として、そばの栽培などや木材の燃料化など、
輪作して、里山を動かすという循環型の農法が今大事です。
夢がある事業ですね。
特に、いのしし君は、そば打ちの趣味人ですので、
そば栽培の話には惹かれました。
蕎麦のブランド化に成功せてほしいです。
以上3つの事例ともまったく素材が違いますが、
皆さんに知っていただいて、成功してほしいです。
又私達も地元で、それぞれの活性化を進めなくてはと感じました。


            






           
















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