2008年11月9日日曜日

文化と地域づくりシンポジウムPart1

               アクアマリンで大漁旗が、
            様々なデザインでたくさんはためいています。
               大きなエビが水槽に。

           以下、クリックして大きくして見てください。
      文化と地域づくりシンポジウムのプログラムです。


                事例発表団体さんの紹介です。
         1つ目の事例「柳橋歌舞伎活性事業」について
             ・・・3枚



7日、いわき小名浜のアクアマリンで、福島県文化スポーツ局文化振興課主催で
「文化と地域づくりシンポジウム」
・・・文化力で 地域から ふくしまを 元気にする・・・
に参加しました。参加者は、約200名弱でした。
私達の「なるほど歴史塾」でも塾生さんが7名参加しました。
「平成19年度文化振興による地域活性化事業成果発表」と題しまして、
Part1・2・3で紹介します3つの代表の方が発表され、
地域活性化にむけての実情を話されました。
Part1では、郡山の「柳橋歌舞伎」の復活のお話で、
上記レジメ(3枚に詳しく書かれています。)
伝統の継承はどこの地域でも難しい。
柳橋歌舞伎は約300年前の江戸時代中期から行われていましたが、
様々な理由で、休演されていました。
ここでは、時代を背負う中学生に目をつけて、ゆとり授業の1週2時間をあてて、
3年生は「義経千本桜」・2年生は「白波5人男」を習う
というアイデアで成功したようです。
課題も4つくらいあるようですが、
克服して、地域を元気にさせてほしいです。







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