2008年11月1日土曜日

シニアパソコンクラブ

                 「むらさきしのぶ」だそうです。
   昨日のヒューマンカレッジで「いわきの三和町の史跡めぐり」で、
               上永井で見つけました。

     この近くに弥生時代の初期の遺跡(稲の痕跡があります。)
              がありました。(作B遺跡)


昨夜、
10月のシニアパソコンクラブの第5回例会がありました。

先週は、

Wordで

①ウィザードを使った年賀状作成

②まっさらな紙からの年賀状作成

を学びましたが、

今日は、

「はがきの宛名の作成」

Wordのウィザードを使って学びました。

「はがきの宛名の作成」

  1. 「エクセル」で項目名を「指名」「郵便番号」「住所1」「住所2」まず住所録を作ります。
  2. 「差し込み文書」→「はがき印刷」をクリックします。
  3. 「はがき印刷」ダイアログボックスが表示されます。
  4. 「宛名面の作成」をクリックしますと、「はがき宛名の印刷ウィザード」が
    起動しますので「次へ」をクリックします。
  5. 「年賀状/暑中見舞い」をクリックし選択しまして、「次へ」をクリックします。
  6. 「縦書き」か「横書き」をクリックしし選択して、「次へ」をクリックします。
  7. 「フォント」蘭の「▼」をクリックして書体を選択し、「次へ」をクリックします。
  8. 差出人情報を入力し、「次へ」をクリックします。
    (住所の数字は、半角で入力しますと、縦書きで出力します時、
    漢数字に変換できます。)
  9. 住所欄の種類を選択する場面が表示されます。
    「他の住所録ファイルを差し込む」をクリックし「参照」ボタンを押します。
    そして、最初にエクセルで作成しました住所録を選択します。
  10. ウイザードの完了画面が表示されますので、「完了」をクリックします。
  11. 「表の選択画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。
  12. 年賀の宛名画面が作成されました。
  13. 次の宛名を表示させるには、「次のレコード」ボタンをクリックします。
    前の宛名を表示させるには、「前のレコード」ボタンをクリックします。
  14. 対応します項目を修正する場合は「フィールドの対応」をクリックしますと、
    「フィールドの対応」画面が表示されます。
    「▼」をクリックし、項目名を対応させ、「OK」ボタンを押します。
  15. 喪中などで送らない人の住所は、「アドレス帳の編集」をクリックし、
    「差し込み印刷の宛先」の画面を表示させ、□をクリックし、チェックをはずして、
    「OK」ボタンで閉じます。
  16. 宛名の印刷をするには、「完了と差し込み」をクリックし、「文書の印刷」を選択します。
  17. 「プリンタに差し込み」の画面が現れます。
    一部だけ印刷する場合は、「現在のレコード」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
    すべて印刷する場合は「すべて」を選択します。

    これで「はがきの宛名の作成」は終了しました。
    「エクセル」で住所を打ち込む時、半角で入力しないなどで
    多少のトラブルはありましたが、無事印刷が出来ました。

少し時間がありましたので、

生涯学習プラザのパソコンに入っています「筆まめVer17」を使いまして、

①差出人の作成・編集

②宛名面の作成を学びました。

先週と今週で、今年の年賀状は完璧ですね。



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