2008年3月27日木曜日

いわき・そば打ち

                猪苗代のそば粉で、二八で打ちました。
              のどごしがいいですね。


               会員さんの手作りこねばちです。
              すごいですよね。


               会員さんの手作り包丁です。
              これもすごいですね。



今月2回目の例会、及び、H19年度最後の例会となりました。

今回で7年目が過ぎ、


4月より8年目に突入します。


よく続いたと感心します。

今日は、そんなこともあり、


基本の「猪苗代の粉で二八」で打ちました。

試食もおいしかったですね。

やはり、

やり続けることの大切さを感じました。


今日、本の広告に「蕎麦曼荼羅」・・・大野祺郎著(蕎麦打ちは芸術である)

「粉と水だけで作るシンプルな料理なのに、味に大きな差が生じるのはなぜかと。」

と書かれていました。

ところで、私達の「そば打ち道場は7年が過ぎましたが、

「そば打ち」から始まって、会員さんは、いろいろな方向に変わっていきました。

  1. 自分の庭に、そば打ち並びに、もてなし用の部屋を作った会員の方。
  2. 上記の写真のように、こねばち、そば包丁などの道具を自分で作ってしまう会員の方。
  3. いのしし君のように、「粉類」への旅路へ・・・讃岐うどん打ち・手作りパスタ作り・手打ちラーメン作り・手作りパン作り・和菓子作り・お菓子作りなど「粉類への彷徨」へと。

   また、畑を借り、そばを栽培し、石臼で、「そばの粉作り」にも挑戦や、

   「そば用辛み大根」は5種類くらい栽培しています。

このように、

たかが「そばを打つ」という趣味の中に、

継続していきますと、

個性により、だんだん奥深くなっていきます。

それが面白いですね。

0 件のコメント: