のどごしがいいですね。
会員さんの手作りこねばちです。
すごいですよね。
会員さんの手作り包丁です。
これもすごいですね。
今月2回目の例会、及び、H19年度最後の例会となりました。
今回で7年目が過ぎ、
4月より8年目に突入します。
よく続いたと感心します。
今日は、そんなこともあり、
基本の「猪苗代の粉で二八」で打ちました。
試食もおいしかったですね。
やはり、
やり続けることの大切さを感じました。
今日、本の広告に「蕎麦曼荼羅」・・・大野祺郎著(蕎麦打ちは芸術である)
「粉と水だけで作るシンプルな料理なのに、味に大きな差が生じるのはなぜかと。」
と書かれていました。
ところで、私達の「そば打ち道場は7年が過ぎましたが、
「そば打ち」から始まって、会員さんは、いろいろな方向に変わっていきました。
- 自分の庭に、そば打ち並びに、もてなし用の部屋を作った会員の方。
- 上記の写真のように、こねばち、そば包丁などの道具を自分で作ってしまう会員の方。
- いのしし君のように、「粉類」への旅路へ・・・讃岐うどん打ち・手作りパスタ作り・手打ちラーメン作り・手作りパン作り・和菓子作り・お菓子作りなど「粉類への彷徨」へと。
また、畑を借り、そばを栽培し、石臼で、「そばの粉作り」にも挑戦や、
「そば用辛み大根」は5種類くらい栽培しています。
このように、
たかが「そばを打つ」という趣味の中に、
継続していきますと、
個性により、だんだん奥深くなっていきます。
それが面白いですね。
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