今日で、ファイナンス研究会のH19年度の講義が終了しました。
日本銀行の中に事務局がある
「知るぽると」・・・金融広報中央委員会
(「知るぽると」をクリックしますとホームページで知ることができます。)
の「金融学習グループ」として活動してきました。
※金融広報中央委員会とは:都道府県金融広報委員会、
政府、日本銀行、地方公共団体、民間団体と協力して、
様々な「暮らしに身近なおかねの情報」を
中立、公正な立場で提供し、学習支援も行っています。
ホームページを見てみますと、
- 金融商品の選び方。
- 年金。
- 身近な税金の話。
- 生活設計診断。
- 家計クリニック。
- 無償家計簿ソフト。
- 学校における金融教育など、豊富な知識を得ることができます。
その金融広報委員会の「金融学習グループ」の講義を18回学びました。
1)金融広報委員会の先生の講義
- 家計簿記帳と生活設計
- 家計のバランスシート作成と生活設計1
- 家計のバランスシート作成と生活設計2
- 年金はどうなる?
- ライフプランについて
- 保険について
- 株式、投資信託について
- 金融商品の見分け方と預金者、投資家保護の仕組み
- 相続税、贈与税と将来設計
- 金融機関、証券、保険会社の健全性の見分け方
- 債券、株式市場の仕組みと格付けの見方
- 金融商品取引にまつわる法律問題
2)大川幸子先生の講義
- 家計の見直しとライフプラン
- 年金について
- 保険の見直しについて
- 株式について
- ライフプランと将来設計について
- リスク管理と安全資産
の18回と、金融にまつわることを幅広く学習することが出来ました。
4月新年度からは、パワーアップして、より深く、20回の講座を予定しています。
現在の世界の経済混乱を、読み解くには、
私達、庶民の知識武装しかありませんからね!
自己責任の時代、まず、
読み解く知識を学びましょう!
次回に来年度の講義内容を書きたいと思います。
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