秋の深まりを感じる時です。
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「金・商品ファンド・預金制度の」の基礎問題です。
答えは下に解答しておきました。
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経済危機の今、「わが家の資産表=バランスシート」を
作ってみてはいかがでしょうか。
1年に1回作り検討されるといいでしょうね。
昨日、
今月2回目の「ファイナンス研究会」の例会でした。
テーマは、「金・商品先物」で講師は大川幸子先生でした。
はじめに、現在の危機的経済についての見方について、
会員さんから疑問・意見などで始まりました。
質問・考え方について、
昨年4月より始まりました勉強会の蓄積が、あらわれているように思えました。
皆さんの話を聞きながら、
継続は力だなと思いました。
政府与党の皆さんの、感度の鈍さにあきれますが・・・・・
庶民の理論武装しかなさそうです。
国も自己責任の時代だと申しておりますので・・・・・
今月初めの田崎先生の「家計のバランスシート」に続きまして、
大川先生が上記に載せました「わが家の資産表=バランスシート」を
説明してくださり、それぞれが自分のバランスシートに基づいて、
家計を運用するようアドバイスをいただきました。
その後、「金・商品ファンド・預金制度」の基礎問題を行い、
解答の説明をしました。
解答:
問題1
- ○ 持っているだけでは利息は生みません。
持っている割合は自分で決める必要があります。(2割とか・・・) - ○
- ○ 「ドルコスト平均法」です。
- × 雑所得ですので、自分で申告しなければいけません。
- × 譲渡所得です。(現物の売買ですので。)
- × 生命保険会社・損害保険会社などでは販売されていません。
- × 元本確保型はありません。
問題2
1.間違いです
2.正しい
3.正しい
4.正しい
いかがでしたでしょうか。
これらが理解できますと投資につきましては、
かなりの理解度があると思います。
今日は、特にあっという間に終わってしまいました。
大川先生ありがとうございました。
来月は「不動産」で、投資の勉強も最後に近づいてしまいました。
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