2008年10月9日木曜日

いわき・そば打ち

                 今日の収穫です。
                2日に1回の収穫です。
              霜が降りる時まで続きます。
                今年の新蕎麦です。
               おいしいですね。
             新蕎麦の一番おいしい季節になりました。
        秋田県羽後町西馬音内地区の蕎麦生産組合産の
                新蕎麦粉で打ちました。
    今年4月に2回、西馬音内さんを例会で取り上げました。
               この蕎麦粉は二八がおいしいようです。
                二八で打ちました。
                 今年の新蕎麦粉です。
              そば通には待ち遠しい季節ですね。


今月第1回目のそば打ち道場の例会日でした。
今日は、
秋田県羽後町西馬音内(にしもない)地区の
蕎麦生産組合産の新蕎麦粉を用いて打ちました
西馬音内産の蕎麦粉は、そば打ち道場では、4月に2回例会で取り上げました。
会員の皆さんに人気があった為、今回新蕎麦粉を取り寄せました。
  • 色つやがよい。
  • 打ちやすい。
    (粉が600gに対して240CCくらいと少なくてすみます)
    (伸ばす時切れにくい)
  • 打つ時間が早くてすみます。
  • 試食時ののどごしが良い。
以上のような意見が会員さんから出ました。
いのしし君持参の「辛味大根」をつけて、
今年の新蕎麦粉を味わいながらおいしく試食できました。
これから、
々な土地の蕎麦粉を利用しておいしいそばが食べられ、
そば通にとりましては最高の季節到来となります。
又、各地で、まちおこしの一環としまして、「新そば祭り」が行われますので、
参加して、様々な土地のそばを楽しんではいかがでしょうか。
西馬音内、蕎麦生産組合の皆さん、
おいしい蕎麦粉をありがとうございました。

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