2008年5月11日日曜日

家庭菜園

               昨年夏の「ゴーヤー」
             台所の窓にかかるように作りました。


これから、ゴーヤーを植えてみては、いかがでしょうか。

種からでは、今からは、難しいので、苗を購入して作ってはいかがでしょうか。

地球の環境にやさしいですし、もちろん食べることもできます。

今日、スーパーさんに行きましたら、おいしい野菜・・・ゴーヤーのレシピ

が置いてありました。

レシピ:
  • ゴーヤーチャンプルー

  • ゴーヤーの肉詰め焼き

  • ゴーヤーとたこのナムル

  • ゴーヤーのサラダ

    などのレシピが登場。

又、ゴーヤーの栄養学としましては、

  • ビタミンB1・B2・パンテトン酸(皮膚や粘膜の健康維持を助けます)
  • モモルデシン(食欲増進効果)・・・苦味成分
  • βーカロチン(皮膚や粘膜の健康維持を助けます)
  • カリウム(細胞内の透圧の調整)
  • 豊富なビタミンC(皮膚や粘膜の健康維持を助ける抗酸作用)
  • リン(骨や歯をつくる材料となります)
  • 葉酸(病気に対する抵抗力を高めます)

などで、最近では、

普通のスーパーさんでも購入できるようになった野菜の一つです。


地球にやさしいというのは、

  • 私の家では、部屋の温度が、2度は確実に下がりました。

  • 葉で覆われますので、日差し防止にもなります。

作り方:昔、へちまを作りました要領です。


私は、

  • 手前に野菜かご(ビールケースでもOK)に、
     底には網を張り(水はけを良くするため)、
     脇はビニールで覆い、野菜用土を入れ、そこに苗を植えます。
  • 苗が伸び始める前に、窓に棒を掛けます。
    (ゴーヤの蔦を張らせるためです。)
    棒の数を多くすれば蔦は、より張りやすくなります。
    窓の大きさを見て、決めてください。
  • もちろん、土を耕して植えてもいいですよ。
    私の方法は、土がなくても、鉢植え感覚で、できる方法です。
    一家庭で、2~3本あればOKです。

    ※正式には、本などで、栽培方法を確認してください。

 一度、試してみてはいかがでしょうか。

環境にやさしく、食糧にもなり、健康にもよい

ゴーヤーです!




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