大和舞の三番叟
鈴と扇子を持った少女6人が優雅に踊ります。
大和舞の猿田彦舞
おみこしのお祭りの先頭に立つ「てんぐさま」をいいます。
大和舞の猿田彦舞
おみこしのお祭りの先頭に立つ「てんぐさま」をいいます。
豪快で勇壮な世界です。
厳粛な気持ちにさせられますね。
日本の古代には笑いがあふれていたのですね。
ユーモアあふれる世界です。
日本の古代には笑いがあふれていたのですね。
釣った魚は「鯛」で60年前に作られたそうです。
豪快な舞と凄さを感じました。
5月3日夜6時過ぎより、日中は暖かかったが、
5月3日夜6時過ぎより、日中は暖かかったが、
夕方より、霧がかかり、肌寒くなりましたが、2時間、8時過ぎまで、
大國魂神社、神楽殿にて、
大和舞・・・福島県の重要無形民俗文化財に指定されました。
が、
優雅かつ勇壮
又はユウーモアあふれる世界を
舞ってくれました。
大和舞:
- 三番叟
- 稚児舞
- 猿田彦舞
- 三本剣舞
- 恵比寿舞
- 大黒舞
- 天の岩戸舞
の7つが舞われて、私は、始めて観ましたが、感動しました。
古代の神話の世界が感じられました。
「風に乗って 風になって」・・・古代磐城歴史の道ガイドブック
によりますと、大和舞とは:
大國魂神社に、300年以前より伝わっています。
いったん昭和27年より途絶えていましたが、昭和59年に再興されたそうです。
正月、成人の日の初音祭、5月3日の例祭日の夜に行われるそうです。
20種類の演目があったそうですが、現在は、三番叟・三本剣・猿田彦舞・
恵比寿舞・大黒舞・天の岩戸舞・であります。
出雲流神楽(かぐら)の流れといわれています。
こうした古くより続いた伝統の技を継承しています
氏子会さん達に感謝したいと思います。
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