じゃがいもの花です。
可憐でしょう。
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いわきフォーラム'90のミニミニリレー講演会(289回)でした。
「常磐湯本温泉とは」
・・・温泉はどこから来るの
講師は、關口 慈利先生でした。
今日は、私達が、
常磐地区の温泉旅館やスパリゾート・ハワイアンズの温泉に入る為の
温泉のお湯を地下より汲み上げ、
そのお湯を管理しています關口先生より話を聞きました。
なお、關口先生は、いのしし君の高校の同級生ですので、
いつもより真剣に聴きました。
講義内容は、上記のレジメで詳しく書いていただきましたので見てください。
- 湯本温泉の歴史
1)自然湧出時代(炭鉱が始まる前の時代)
江戸時代の1711年のいわきの人口
小名浜:6,086人 ・・・小名浜が多かったのですね。
平 :3,325人
四倉 :1,848人
久ノ浜: 902人
湯本 : 875人
2)炭鉱依存の時代
2.温泉会社の設立
①設立目的
②設立月日
③会社の規模
④揚送湯設備の変遷
⑤給湯の状況
などを2時間話してくださいました。
いのしし君は、特に、揚送湯設備の変遷・給湯の状況
を興味を持って聞きました。
技術者としての具体的な話ですので面白かったですね。
又質問では、ガスの問題・硫黄の問題なども出て、
いわきの観光になくてはならない「お湯」の貴重な話をしていただきました。
ところで最初の副題の「温泉はどこから来るの」
・・・子供達の一番多い質問だそうです。
答:
常磐下湯長谷野木前の地下、
(マルトさんの先のお寺さんあたりだそうです)
より汲み上げているそうです。
關口先生、貴重な話ありがとうございました。
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