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今日の滝本先生のレジメです。
今月のファイナンス研究会の例会でした。
12月の為か少数の参加者でした。
先月に続きまして、
「生活設計シュミレーション2」講師は滝本先生でした。
今日は「エンディングノート」の説明と実際の各々書き込みをしました。
上記のように
- 自分のこと
経歴・思いで - 家族へ伝えたいこと
1)いざという時の為に
①介護等についての希望
②終末医療について
③後に残す言葉・渡したいもの
④自分が入会している団体等
⑤遺言
⑥もしもの時に連絡してほしい親戚および友人・知人
2)財産 - お葬式等の希望
- その他
先月にノートは渡され、各々書いてきた方もおられ、
書き込みには苦戦しました。
人間、亡くなる時期がわかれば段取りが取れる。
その時の為に、準備しておくことが大切なのではないか。
年齢には関係ない。
誰にでも必要なことではないでしょうか。
ノートにまとめることにより、「心」や「資産」の棚卸ができ、今後、
有意義に過ごせるのではないでしょうか。
すなわち、
自分の生き方をふりかえることにより、まとめておきますと、
不安感は少なくなり、今後の計画が立てられ、
生きていくことが楽しくなるのではないでしょうか。
Part2で、フォーマットを載せておきます。
又、本屋さんで、いろいろの「エンディングノート」が
1000円くらいから30,000円などの豪華版が販売されています。
いっぺんに書くだけでなく、少しずつ書いていくのがいいようですね。
滝本先生ありがとうございました。
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