蕎麦粉は、猪苗代産です。
神山先生のレジメです。
今日のテーマが詳しくまとめられています。
「社会教育から見た図書館」
講師は神山敬章(いわき明星大学教授)でした。
先生は、
先生は、
図書館は、学習者が必要とする情報を提供する点で、
文字どおり社会教育の基礎を支えるものであり、
学習者の「知る権利」を保証すると目に必要不可欠の施設だとしまして、
公共図書館と国民、学習者の権利との関係について、
学習権、知る権利、参政権の3点を話され、
さらに、公共図書館の理想と現実の話をされました。
又、最近話題の図書館のサービス・・・レファレンスサービスなども話されました。
そして、公立図書館の現状はとても厳しいと指摘しまして、
現状を打破するには、図書館の理念と現実の落差を認識し、
理念を外部にアピールしなくてはいけないと同時に
市民がその気にならないとだめだとも
指摘しました。
私達一人一人が問われているのだという気がしました。
今後も考えていきたい問題です。
神山先生、貴重な話ありがとうございました。
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