恒例の年越し用、「そばつゆ」を作りました。
10リットルを作り、そばと一緒に知人宅へ。
忙しくて作るところは写真に撮れませんでした。
今日朝早くから、恒例の年越しそばつゆを作りました。
完成で10リットルを超えました。
忙しくて、写真には撮れませんでした。次回撮りたいと思います。
「そばつゆ」は、いのしし君は、2か月に1回作り置きします。
冷凍庫に保管して、必要な時、取り出して使います。
ただし正月用は特別でして、「かえし」は7月末に作りました。
だから今回は、5カ月熟成したものを使用しました。
醤油を変えて、2種類の「かえし」で作りました。
「そばつゆ」を作るとは、
「かえし」と「だし」をブレンドしまして、「そばつゆ」となります。
結構手間暇がかかります。
かえし:
醤油(濃口)(本醸造特級以上)・・・・・・・1.8リットル
砂糖(赤ざらめ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300グラム
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ミリリットル
で作り、2か月以上熟成させます。
だし:
水…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2リットル
昆布(利尻)・・・・・・・・・・・・・20グラム
干ししいたけ・・・・・・・・・・・・2枚
かつお節(かつお本節)・・・70グラム
宗田節・・・・・・・・・・・・・・・・・30グラム
さば節・・・・・・・・・・・・・・・・・20グラム
で作ります。
つゆを作る:
「だし」が熱いまま、
お好みの「かえし」の量でブレンドして作ります。
このように「そばのつゆ」は材料の違い・好みの配合・作り方の違いなど、
無限に近いほど味が変わります。
だから、
「好みのたれ」を作るとは、
「好みのそば」を作るかにかかわってきます。
そこがおもしろいです。
これで、年越しそばの準備が万端。
後は打つだけとなります。
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