・・・小宅先生1年がかりの労作です。
先ほど購入して読み始めています。
今月末まで、
ラトブの「いわき市立総合図書館」で、開催されています。
小宅先生のレジメです。
「地名の変化にみる、いわきの近代化」
講師は、小宅幸一(いわき市立総合図書館館長)でした。
講師は、小宅幸一(いわき市立総合図書館館長)でした。
参加者は30名弱でした。
- 地名変化を都市化の一環として考える
1)地名とは - 社会・地域変化を反映する地名(市町村名)
1)明治時代初期~明治21年以前
2)明治の大合併(明治22年)
3)昭和の大合併(昭和30年前後) - 社会・地域変化を反映する地名(大字名・字名)
1)地租改正事業の進捗で小字が消滅
2)耕地整理と字名改称
3)土地改良と字名改称
4)土地区画整理事業と字名改称
5)字名改称を促した「住居表示に関する法律」
6)大字名、 字名を変える事例 - 都市化に伴う地名改編を考察する意義
について、上記の「地名の変化にみる、いわきの近代化」
の本をベースに話されました。
私は、今その本を読み始めているところなので、
ついつい先生の話に引き込まれ、
面白く拝聴しました。
先生の結論は
4の9項目にまとめられています。
小宅先生、1年がかりの労作、ありがとうございました。
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