2008年11月10日月曜日

いわき地域学會巡検に参加・・・Part1

             以下、クリックしてして大きくして見てください。
       現在の地図の上に磐城平城の図を載せた地図です。

           安藤信正公ゆかりの地マップです。(いわき市作成)
                  今日の巡検のスケジュールです。


           「戊辰私記」の中の磐城平城と付近の地図です。

                  「戊辰私記」の平城です。

        「戊辰私記」(味岡禮質編)・・本文で65ページあります。
         平藩(幕府軍)から見た戊辰戦争の戦いの記録です。

                「戊辰私記」の序文です。




             磐城 平城とまわりの概要が書かれています。

             「 磐城平城の落城のこと」が書かれています。

                戊辰戦争時の官軍が平潟港に上陸し、
              幕府軍と戦った時の様子が書かれています。

               「復古外記 平潟口戦記」で、
            官軍が磐城平城を落城させた状況が書かれています。

            官軍が平潟港に上陸した状況が書かれています。

             官軍が江戸を出発した状況が書かれています。



11月8日(土)いわき地域学會巡検としまして、
「戊辰戦争(磐城平城の攻防)」・・・戊辰戦争140年目にあたりますので。
午前中は管軍の闘いの記録・・・「復古外記 平潟口戦記」

平藩(幕府軍)の闘いの記録・・・「戊辰私記」(味岡禮質編)
両方の記録を読みながら、磐城平城の「落城」までの戦いを検証しました。
140年前の戦いが鮮やかに映し出され、そこに参加しているような気分になりました。
時間がなく全部の資料は読めませんでしたが、今後、両方をじっくり読んで、
戦いがどのように進んでいったかを地図に入れながら、読んで見たいと思いました。
日本の凄いところは、こうした記録が残り、
今私達が読めるということです。
午後は、実際に磐城平城跡をまわり、
双方の戦死者が葬られていますお寺もまわりました。

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