2008年7月2日水曜日

書を捨てよ、町へ出よう・・・寺山修司没後25年


              クリックして大きくして見てください。
いわきで、25年以上続けています演劇集団の公演です。
          今回は、寺山修司没後25年企画です。




明日から、「ぎゃらりーけやき」で、寺山修司関連の資料展が開かれます。
     見ていただきたいですし、公演にも参加してほしいですね。


上記、演劇の企画者は、企画集団、縄文魂(ジョウモンソウル)代表の新妻好正さんで、

「風の祭り」という

今までにない創造の世界をこのいわきで

作り上げた人です。

25年以上にわたって

公演し続けた人で、元、高校の国語の先生です。

いのしし君は、ここ4年ほど8回連続で観ています。

今年の1月は、新妻さんの充電期間ということで休演となりさびしい思いをしました。

今月7月26日(日)公演され、

それも、「風の祭り」の原点・・・寺山修司没後25年に関することをするという企画ですので、

多くの人に観てほしいですね。

寺山修司は、いのしし君はもちろん大好きで影響も受けている一人ですが、

特に団塊の世代の人には、影響を与えたのではないでしょうか。

文学だけでなく、思想、風俗を含めて・・・・・

いのしし君のブログの2月17日に


「男女共同参画基礎講座」で、

トウフ・新宿・風の祭りというテーマで、

新妻さんが対談という形で、自分のことを述べたことを書いていますので、

興味のある方は、2月17日のブログを見てください。


その中で、先生が述べた3つの事:


  1. 人生を決めることとは

    ・・それほど深刻に考えることではないのでは。

    (自然の流れに任せましょう。)

  2. 「生涯」学びが大切!

    (自分で学びたいものを探しましょう)

  3. やり続けたら、どこまでもやり続けることが大切だと。



  私たちに対する貴重なメッセージですね!!

0 件のコメント: