昨夜から1日と、はかない命です。
清楚で香りもいいです。
以下、発掘された土器などです。
クリックして大きくして見てください。
「 いわきの遺跡めぐり」P50、51より参照
クリックして大きくして見てください。
「いわきの遺跡めぐり」p56、57より参照
今日の高島先生、講義のレジメです。
(すべては入れてありません。)
平成20年度 いわき市生涯学習プラザ主催講座「いわき再発見講座」
平成20年度 いわき市生涯学習プラザ主催講座「いわき再発見講座」
「私のいわき探訪1」の3回目・・・・・「平城を掘る①」
講師は、高島好一先生でした。
講師は、高島好一先生でした。
今回は、「長屋・寺院跡(桜町遺跡)の発掘調査」・・・県立桜が丘高校の報告でした。
今回の「私の歴史探訪1」は、直接、発掘した方が、講義してくれますので、
教科書の定説と違う話も聞けて、大変面白いですね。
今回も、弥生式土器には模様はないと、学校では習いましたが、
いわきや東北地方では、弥生時代、すべてにわたって模様があります。
教科書の記述が、西日本中心で書かれているためだと思います・・・
本なども、疑問を持って見ないといけないということですね。
今回の発掘では、江戸時代の遺跡を私も期待していたのですが、
レジメにもあるように、
- 縄文時代
- 弥生時代
- 古墳時代
- 奈良・平安時中~近世
の遺物が、発掘され、各時代の区分や特徴などを、詳しく講義していただきました。
考古学は、上記写真のように、遺物が発掘されて、初めてわかるものですから、
夢がありますね。今後も楽しみです。
高島先生、貴重なお話ありがとうございました。
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