ブロッコリーです。
鉢植えのブロッコリーです。
鉢植えの方が元気がいいです。
人参です。
いつの間にか大きくなりました。
母が、食事も取れなくなり、再入院して、
家族ともども看病にかかりきりになっています。
ここ2日は、暑い日が続いています。
今日は、パブリカ・きゅうり・ミニトマト・なすが収穫ありました。
パブリカは、これからがピークを迎えます。 植えるのが少し遅れましたので・・・・・
9月3日、
「平成20年度東北6県金融学習グループリーダー・金融広報アドバイザー研修会」が、
日本銀行仙台支店で行われ、
研修と同時に、各グループと活動内容・問題点などを討議しました。
- 「金融経済の動き」・・・日本銀行仙台支店長 福田一雄氏
日本銀行の役割と8月に日本銀行が、
従来の「景気が減速している」から
「景気は停滞している」と、
変更した理由を様々な資料から講義しました。
日銀の判断材料の、経過がわかり、いのしし君は非常に為になりました。
資料とは、「金融経済月報(2008年8月) 参考計表より」・・・図表39あります。
そのうち、
図表6:輸出入
図表7:実質輸出の内訳
図表9:実質輸入の内訳
図表12:個人消費1
図表14:個人消費3
図表15:消費者コンフィデンス
図表20:雇用者所得
図表21:労働需給1
図表23:物価
図表24:輸入物価と国際商品市況
などの図表を説明しながら、昨年、夏以来の、日本経済の状況と、
日本銀行の役割を丁寧に説明くださいました。
新聞で日本銀行の記事を見るのと当事者から、説明を聞きますとよりリアルに感じます。 - 「聴く力、話す力、情報を整理する力」~金融広報を上手に進めるためのヒント~
経営コンサルティング波多野事務所 波多野 卓司氏
①チームをまとめる・・・集団創造化のためのコミュニケーションの視点
チームをまとめるのにカリスマ的リーダーシップはいらないと。
「声掛け」が必要と!
②ドラマを作る・・・集団創造化のコニュニケーションの視点
「筋の良いシナリオ」と「人の良いところを見る」ことが大事と。
③プロジェクト成功の大前提・・・集団創造化の為のコミュニケーションの視点
プロジェクトは、「知・知の関係を作れば動きだす」と。
④訊く・聴く・認知する・・・関係を変えるコミュニケーションの3ステップ
認知されたら、人は内側から力が溢れてくる。
認知するとは、その人の底に流れている価値観を感じることと。
すなわち、あなたの話をよく聴きましたということが大事と。
⑤ミーテイングを活性化させる人・・・ファシリーターって?
1.ファシリーターの原則1
会議進行者はファシリーター。仕切る人ではなく「引き出す人だ」と。
2.ファシリーター原則2
基軸デザインを4つ決めておく。
3.ファシリーターの原則3
ファシリーターは、メンバーの居場所を作ろう。
4.ファシリーターの原則4
問題解決は3ステップでプロセスをデザインすることだと。
5.ファシリーターの原則5
分析じゃなく、排除じゃなく、統合していくことだと。
6.ファシリーターの原則6
リラックスできる場をデザインする。
など、私達、グループ活動するためのヒントを丁寧に話してくれました。
今後の活動に利用していきたいですね。
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