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馬目先生の講演に出てきます
馬目先生の講演に出てきます
「玉山古墳」「平窪諸荷遺跡」です。
いわき市考古資料館「発掘速報展」より
「弥生時代の墓制について」高島好一先生より
今日の馬目先生レジッメより
今日講演の目次です。
馬目先生の講演内容です。(1~3Pあります。)
出席してきました。
ヒューマンカレッジは、平成9年より行われ、3500名弱の卒業生を送りだしています。
今年も、4学部で、425名の学生を迎えるとのことです。
- ヘルスサイエンス学部(いわき明星大学)
- 地域づくり(東日本国際大学)
- 人間環境学部(福島工業高等専門学校)
- いわき学部(いわき市生涯プラザ)の4つのコースで学びます。
いのしし君は、「いわき学部」で
- 極楽往生の願いと白水阿弥陀堂
- 岩城氏の台頭と好嶋庄
- 経塚が語る庶民の願い
- 薬王寺と板碑
- いくさの考古学
- いわきの中世城館
- いわき北西部(三和地区)の史跡めぐり・・・1日コース
いのしし君はここ4回学んでいますので、今回の三和地区の遺跡めぐりで、
いわき市のほぼ全部の遺跡を回ることになりますね。
記念講演としまして、考古学者の馬目順一先生の記念講演がありました。
上記にまとめたように「いわき古墳文化の新視点」と題して、縄文・弥生・
古墳時代の特徴をいわきと中央の関係を簡潔に話されながら、
いわきの「玉山古墳」のような大きな古墳ができたのかを解明してくださいました。
歴史は、特に考古学は、実際に歩いて見られるので面白いですね。
「いわきの遺跡めぐり」・・・いわき市観光物産協会(800円)
を参考にして、いわきの遺跡を回るのもいいですね。
馬目先生、今日の講演ありがとうございました。
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