2008年8月28日木曜日

イタリア美術とナポレオン展


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            今回のパンフレットです。(下も同じです。)
   サンドロ・ボッティチェッリの「聖母子と天使」の絵です。









             
           
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               ナポレオン1世~4世までが簡単にまとめられています。
          
(美術館でいただいた資料です。)
今日、大雨の中、いわき市立美術館で、関東・東北ではこの美術館だけで開催という
ボッティチェツリの「聖母子と天使」の特別公開を含めた、
イタリア美術とナポレオン展
・・・・・・コルシカ フェッシュ美術館の至宝・・・・・・(8月31日まで開催)
を鑑賞してきました。
ナポレオン皇帝の生地、コルシカ島にあるフェッシュ美術館は、
ナポレオンの母方の叔父フェッシュ枢機卿(1763~1839)の
個人のコレクションを基に設立された美術館で、
特に、17・18世紀の美術品が充実しているようです。
今回は、バロック期からロココにいたる
イタリアの宗教画・肖像画・風景画・静物画を中心に、
又、ナポレオン一族の作品などが紹介されて豪華で、きらびやかな作品群が
鑑賞できました。
いのしし君は、
  • ボッティチェッリの「聖母子と天使」
  • マッティア・プレーティの「聖女ヴェロニカ」
  • ジョヴァンニ・ベッリーニの「聖母子」
が特に印象に残りました。
これからも「いわき」ではなかなか見れない展示ですので、もうすぐ終了ですので、
是非ご覧ください。

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