2008年4月20日日曜日

卒寿のお祝い

              
              参加できない「孫」から花束が届きました。


                 お祝いの料理メニューでした。

今日は、母の、90歳・・・卒寿のお祝いを、

子供、孫たち8人が勢ぞろいして、

温泉旅館でお祝いをしながら、母の話を聞きながら、

温泉に入りました。

母にとりまして、90歳まで生き延びることは想像もしていなかったと思います。

母は、昭和20年の3月10日の世界の歴史にない

ジェノサイド・・・東京大空襲で、(世界に伝えなければいけない歴史でしょう。)

焼け出され無一文でいわき市で生活を始めました。

以後60年以上が経ったことに、

思いをはせながらのお祝いとなりました。

そうした母達の世代を受け継いだ私達は、

それらの経験をどう次の世代に伝えていけばいいのかを考えねばと考えています。

前の戦争を私達はまだ本当に、総括していませんので・・・・・

残念ながら、戦争の名前すら決められないのですから・・・・・

近代のアジアとヨーロッパの関係を

日本人として勉強しなければいけないでしょう。

2 件のコメント:

mk さんのコメント...

こんにちは、姪のひつじです。
先日は大変お世話になりました!
ご飯がとても美味しいのでいつもいつも沢山頂いてしまい申し訳ないです。

おかげさまで久々に皆様とお話して、楽しい時間を過ごす事ができました。
わざわざ写真も送って頂き、ありがとうございます。
集合写真とても綺麗に撮れてました!

また私用でいわきに行く事があるかもしれませんが、
ご迷惑でなければその時はどうぞよろしくお願い致します。

いのしし さんのコメント...

先日は、遠いところ、来ていただいてありがとうございました。
母も、大勢に囲まれて本当に良かったです。
100歳まで頑張るよう、できるだけのことはするつもりです。
時間を作って、こちらへおいでください。
いつでも歓迎します。
健康に気をつけて。