2008年4月23日水曜日

いわき・三和の山菜

               いわき・三和の里の「こごめ」です。


              いわき・三和の里の「しとき」(しどき)です。


知人より頂いたいわき・三和の里の「こごめ」「しとき」です。

なかなか、地元でも食べられませんが、そんな貴重品をいただいて、

いのしし君はご機嫌です。

ほれぼれする品格がありますね。

見た目もきれいですね。

昔から、春の訪れとともに山の恵みとして、

自然が与えてくれた食べ物なのですね。

※「こごめ」の名の由来:

  • この葉先が、前かがみ(こごんだように)見える姿
    からといわれています。
  • 茹でて、すぐに水にさらし、水気を切って、すりごま・しょうゆ・砂糖・酒
    をあわせて、 食べてもおいしいです。
  • あえもの(ごまあえ)もいいですね。
  • もちろん、てんぷらも最高ですよ。


今の「いわき」は、

山菜前線の季節!

日本人としての、

本物の「ぜいたくさ」「豊かさ」を

味わえる時期ですね。

「いわき」は良いところですよ。

山の幸あり、海の幸ありと・・・・・・

知人に感謝しつつ、

「こごみ」「しとき」を山の神に、

感謝しつついただきます。

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