2008年4月27日日曜日

いわき地域学會巡検に参加

                長久保 赤水さんの作成した地図です。
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              地図と送料の科学館の案内文からの紹介です。
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                多彩な物が紹介されています。
                測量用飛行機(くにかぜ)もあります。




                2階のコーナーで「古地図」があります。




               世界最古のベルハイムの地球儀(1492年)もあります。

昨日は、第45回いわき地域学會巡検に参加し、

つくば学園都市の様々な最先端の研究施設の一つ、

地図のでき方(作成方法)、筑波大学、宇宙研究の最先端の3つを見学しました。

参加人員も45名と、新しいことに興味のある方が多いのに感心させられました。

天気も最高で帰り道、多少の雨になりましたが、良い見学日和りとなりました。

国土交通省、国土地理院
「地図と測量の科学館」

この施設は、日本で初めての「地図と測量に関する総合展示施設」です。

私は、様々な展示物の中で、日本の「古地図」に惹かれましたね。
上記の写真(見えにくいですが)の「古地図」
・・・「改正日本輿地路程全図」(天保11年=1840年5版)初版は1779年
長久保 赤水(1717年~1801年)茨城県高萩生まれです。
  • 緯線と方位を示す解系を描画した最初の地図といわれています。


    その緻密さにびっくりしました。


    地図も様々な人たちに支えられて

    出来上がることの大切さを感じましたね。

    連休などに、子供さんやお孫さんと出かけるのもいいですね。





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