埋葬用として作られたようです。
古墳の墳丘に大量に配置されていたようです。
1600~1650年前くらいでしょうか。
当時の生活はどのようなのか興味がわきます。
土器の色がきれいなのに驚きます。
「玉山古墳の概要」・・・いわきの遺跡めぐりより
クリックして大きくして見てください。
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菊地先生の講演のレジメです。
参考として。
「玉山古墳試掘調査報告」・・・木幡成雄さん
(いわきの風創刊号より)
(平成19年度第三回企画展資料)
昨日、「いわき市古代研究会」主催の講演会が
昨日、「いわき市古代研究会」主催の講演会が
生涯学習プラザで開かれ参加しました。
「いわき市玉山古墳とその時代」
講師は、
菊地芳朗(福島大学準教授)先生でした。
内容は、先生がレジメで詳しく書いていただいたので、上記のレジメを見てください。
- 玉山古墳の概要
①墳形
②規模
③構造
④形態・構造上の特徴
⑤築造年代
⑥被葬者など - 周辺地域における玉山古墳
①いわき地域
②東北・北関東 - 日本列島・東アジアにおける玉山古墳
- まとめとしまして・・・今後への期待として
①玉山古墳の規模・形態・年代の確定。
②埋葬施設は?
③玉山古墳をいわき地域の中でどう位置づけ、生かしていくのか。
2時間を超える貴重な講演になりました。
いのしし君は、玉山古墳には現地にも2回行っておりますので、
興味を持って、発掘状況を見守ってきました。
菊地先生もまとめで言っていましたように、
玉山古墳をいわきの中でどのように位置づけ、
生かしていくのか
大事な視点だと思いますし、
私達、
市民が意識して生かさなければならないでしょう。
菊地先生、貴重なお話ありがとうございました。
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