これを本にしていく作業を始めました。
1月のところです。
細かく書かれています。
大國魂神社境内の茅葺の家です。
大國魂神社境内の杉の大木です。
大國魂神社で毎月1回
大國魂神社で毎月1回
「なるほど歴史塾」を開催していますが、
昨年6回にわたり、 「寛政十一年農家年中行事」 長谷川安道著
を学ぶ中で、その成果としまして、やっと現代文にしました。
これを本格的な本にしようということになり、
5人の編集委員を募集し、今日が1回目の編集会議となりました。
月2回の予定で夏までには本にしようと考えています。
現代文は出来上がり、すべて、小冊子に作りましたので、
現代文は出来上がり、すべて、小冊子に作りましたので、
それをテキストにして、編集委員で、読み合わせながら
- 誤字・脱字の校正。
- 私達に当時のことがわかる「注」を丁寧に作る。
ということで、誤字・脱字をチェックしながら、
「注」にする項目をピックアップしました。
今日は2月終わりまで。
- 花かつおの掛け塩
- 蓬莱(ほうらい)
- 元三大師
- 鍾馗様(しょうきさま)
- 女房に使われる(正月3日間は主婦は台所に立たない習慣)
- 椀飯(おうはん)
- 七草(写真も含めて)
- 麦作春地
- 木呪い(まじない)
- 鳥追い
- 十王堂
- 農具・馬具
- 奉公人
- 事始め
- 遊山・山の神・無常講・伊勢講・観音講・出銭講
- 目かご
- 片髪
- 涅槃講
- 種井
などを調べることにしました。
ただ書物で調べるだけでなく、
ただ書物で調べるだけでなく、
それらを知っています高齢者にも聞きとりをして、
いわきの生きた内容にと思っています。
また、写真などにして載せたいとも考えています。
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