1972年1月5日の「東響」の
新春コンサートのパンフレットです。
1月29日のブログでは、
見つからなかったと書いたのですが、
今日見つかりました。
若々しいですね。
芥川也寸志さんの
「百万人の音楽」の公開演奏会だったのですね。
クリックして大きくして見てください。
曲目もわかりやすいものが選曲されています。
経歴にも、いわき出身とは書いてないので、
わかりませんでした。
1月27日、いわきフォーラム'90ミニミニ講演会で、
「コバケンとの出会い」と題して、
遠藤希和子先生の話が行われて、
その熱き内容を1月29日のブログに書きましたが、
その中で、いのしし君が、
「コバケン」・・・(当時はこのような名前では当然呼ばれていませんでした。)
さんを、
デビュー当時、聴いたことがあり、若々しいことを書いたのですが、
プログラムは探したが、見つからなかったと書きましたが、
今日見つかりました!!
上記に載せました。
若々しいですね。
見つかってよかった。
1971年の11月と1972年の1月が見つかりました。
堤さんと同時期にデビューしたんですよ。
いわきの人で、高校の先輩とは、当時全く知りませんでした。
3月14日にアリオスで
演奏会がありますので是非出かけてほしいですね。
4 件のコメント:
テスト
小林 研一郎の思い出。
74年、77年平での演奏会に行っていました。ユーターンしたばかりでした。77年の演奏会の日、平の駅前で(時間は忘れました)コバケンに偶然出くわせてミーハーでサインを強請り、その日が誕生日と伝えると、チケットを入れる封筒?の余白に何とその日の演奏曲目の、六番(悲愴)を五線譜で一部分あっという間に画いてくれました。どの部分だか勿論解りません。そのあと、長い髪を靡かせて、ゼツトで走り去りました。同性でも格好良かったです。その晩の演奏会は大盛況でした。悲愴の終曲で物語がありましたが! 遠い昔の記憶になります。この度の記事で思い出して探しました機会があればお見せします。音楽音痴ですがバロックが好きでイ・ムジチ?を何回か聞きに行きましたが好きな曲名も忘れました。世迷言と聞き流して下さい。では、また。
コメントの中で音楽音痴は変ですね、無知と云うべきか、無恥ですいません。コメント送り方何度も失敗しています。ご教授を。
みちとうしさん
コメントいつもありがとうございます。
みちとうしの思い出は貴重ですごいですね。
やはり、人間は行動力ですね。
その時声をかけなければ、それで終わったことになりましたから。
ブログの良いところは
たとえば、「コバケン」さんのことを書きますと、読んだ方が古いことでも記憶が呼び戻され、連想ゲームのように、記憶が広がっていくところが、おもしろいです。
バロックがお好きとのことですが、
私も音楽はだめなのですが、聴くことはなんとかで、バロックやバッハも好きです。
では、また。
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