はや春を感じます。
今年の確定申告が簡潔にまとめられています。
あんしん賃貸支援事業の解説本(P70)です。
今までのセミナーの開催記録です。
社団法人 全国賃貸住宅経営協会 福島支部 いわきオーナー会
協賛:(株)いわき土地建物
第36回賃貸住宅セミナーに参加しました。
いわゆるアパートのオーナーさんの為の勉強会です。
今の時期恒例の
- 「確定申告の今年度におけるポイント」
講師は、税理士の山平美香先生 - 「あんしん賃貸支援事業」
講師は佐藤浩次先生(いわき土地建物)
メーンの山平先生は、今年度は、大きな変化は少ないと話され、
1、減価償却費
1、減価償却費
①平成19年3月31日威厳取得のもの
②平成12年4月1日以降取得のもの
②平成12年4月1日以降取得のもの
③リース取引
④一括償却資産
⑤少額償却資産の特例(青色申告者のみ)
⑥中古資産の耐用年数(最低2年)
④一括償却資産
⑤少額償却資産の特例(青色申告者のみ)
⑥中古資産の耐用年数(最低2年)
2、修繕費
3、貸倒損失・・・滞納家賃
4、租税公課
5、取り壊し費用(取り壊し・除去・滅失等)
5、取り壊し費用(取り壊し・除去・滅失等)
6その他
7、年金
7、年金
8、生活用動産の譲渡
9、一時所得
10、医療費控除
11、社会保険控除
12、地震保険料控除
13、電子申告
14、消費税
15、贈与税
など、かなり細かいところまで話され、理解できました。
など、かなり細かいところまで話され、理解できました。
毎年聞いていますと、だんだん理解度が上がるようです。
Ⅱ部は、
Ⅱ部は、
「あんしん賃貸支援事業」という新しいことの話でした。
住宅セーフティネット法(略称)の概要説明でした。
(住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給促進に関する法律)
(住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給促進に関する法律)
・・・平成19年7月6日公布施行
あんしんして「貸したい」と「借りたい」を結ぶための法律のようです。
あんしんして「貸したい」と「借りたい」を結ぶための法律のようです。
今後の課題のようです。
山平先生・佐藤先生ありがとうございました。
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