「ふきのとう」が出てきました。
以下、クリックして大きくして見てください。
「いわきの戦災」6号線第22号別冊
昭和60年12月 6号線社より
第302回に参加しました。
「いわきの戦災」
講師は伊東 達也(元県議会議員)先生でした。
約24年前の1985年に作成されました、
「いわきの戦災」のスライドとナレーションを40分くらい上映の後、
伊東先生が、補足とこれらの記録に続く取り組みが、
他の市町村に比べて、いわきでは遅れているのではというお話がありました。
その通りだと思いますね。
今すぐ、聞き書きなどをやっておかないと記録が残らなくなってしまいます。
本来は市のやるべき仕事だと思いますが・・・・・
先月17日、いわき芸術文化交流館アリオス・小劇場で、
「明日」という1945年8月8日の
長崎原爆投下の前日の一日をとらえた、ドラマリーディングがあり観てきましたが、
戦争体験は、後世に残さなければいけない事業ですから。
又、上記に載せてあります、
「いわきの戦災文献資料」は
読んでおきたいですね。
風船爆弾・いわき市史11巻・いわきの歴史などくらいしか読んでいないので、
少しづつ読んでいきたいと思いました。
伊東先生ありがとうございました。
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